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カナガンキャットフードのサーモン味の成分と口コミを徹底調査

カナガンキャットフードのサーモン味の成分と口コミを徹底調査しました。
それぞれの猫に合う合わないがありますが、どんな意見や経験談があるのでしょうか。

目次

カナガンキャットフードサーモンの悪い口コミ

カナガンキャットフードサーモンの悪い口コミをまとめました。

カナガンのチキンは食べてくれるけど

カナガンのチキンはガツガツ食べるけど、サーモンは食べてくれないとい意見が多くありました。
人間と同じで好き嫌いが猫ちゃんにもあります。
お肉は好きやけど、お魚はちょっといいですにゃって感じで嫌う子もいます。
ですので、一度与えてみて食べてくれるか確かめるしかないというのが正直なところです。
食べてくれる子は、ガツガツ食べてくれます。

価格が高い

カナガンはAmazon等のサイトで購入するととても高いです。
円安、円高の影響なども受けたみたいで、高くなることもあります。
Amazonでは約6000円の値段になってしまいますが、公式サイトでは安くなっていて定期便で注文するとさらに安くなっています。

Amazonでの取扱

Amazonでの取扱がないという口コミがありましたが、現在は取り扱ってくれています。
Amazonは発送が早いですが、倉庫管理されているため賞味期限の迫ったものが届くことがあります。
ECサイト(通販サイト)は商品をいち早く届けるために、商品を溜めているため賞味期限が短くなってしまいます。
公式サイトから注文すると約1年くらいの賞味期限がある商品が届くので、賞味期限ギリギリなんてことはないので安心です。

臭いがきつい

臭いがきついという意見も多くあります。
これはカナガン全てに対してあります。

カナガンは無添加、無香料でグルテンフリーの商品です。
臭いをよくするための成分を含んでいません。
ですので、原材料などの臭いがもろにきてしまします。
人間にはきついですが、猫は嬉しいということもあります。
ただ、味と同じで臭いにも好き嫌いがあります(これも人間と同じ)
愛猫には、カナガンの臭いが合わないということがあるかもしれません。

カナガンキャットフードサーモンの良い口コミ

カナガンキャットフードサーモンの良い口コミをまとめました。

食いつきがいい

お魚のほうが好きという猫はガツガツ食べてくれます。
臭いもあるので、好きな子にはぶっ刺さるフードとなっています。
大きさはチキンよりも小さく5mmぐらいなので、食べるのを苦労することはありません。

ご褒美にも

お値段が高いからこそ、何かのご褒美であげることができます。
成分が良いので、できるかぎり毎日あげたほうがいいですが、高いのでたまにあげるのもありかなと。

成分がいい

成分がいいというのが一番多いアマゾンレビューでした。
カナガンはチキンもサーモンも成分にこだわって作られています。
穀物を使用していないグルテンフリー、香料・着色料不使用という安全なフードです。

カナガンキャットフードサーモンの成分

カナガンキャットフードサーモンの成分はタンパク質34％以上、脂質14.8％以上、粗繊維3.25％以下、灰分10.2％以下、水分8％以下、オメガ６脂肪酸0.8％、オメガ３脂肪酸3.1％、カルシウム1.4％、リン1％、398kcalです。

チキンと同じような成分となっています。
タンパク質は30%以上で脂質も適度な量が入っています。
オメガ３脂肪酸も入っているのがポイントです。

他マグネシウム：0.13%、カルシウム：1.40%、リン：1.00%となっています。

カナガンキャットフードサーモンの原材料

カナガンキャットフードサーモンの原材料は、 生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類（メチオニン、リシン）、タウリン、ビタミン類（A、D3、E）、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）です。

主原料であるお魚は全体の73%を占めています。
サーモン以外にも使用されているのが特徴です。
また、オリゴ糖を含んでいるもポイントです。

カナガンキャットフードサーモンの給餌量

カナガンキャットフードサーモンの給餌量の目安です。
一日に3回に分けて与えるのがいいとされていますが、子猫の場合はさらに複数回にわけるのがいいとされています。
目安になりますので、与えてみて体重の変化や体調の変化を見て量の調整をしてあげましょう。

子猫

年齢１日の給餌量(g)
2ヶ月以下20～30
2～4ヶ月30～55
4～6ヶ月55～75
6～12ヶ月75～

成猫

体重１日の給餌量(g)
2.5kg以下25～35
2.5～3.5kg35～45
3.5～4.5kg45～60
4.5kg以上60～

カナガンキャットフードサーモンの対応年齢

カナガンキャットフードサーモンの対応年齢は、生後2ヶ月からの猫に対応しています。
ただし、子猫で乳歯の場合や老猫で顎が疲れやすい場合は水でふやかしてあげるのがおすすめです。
高タンパク質となっているため腎機能が弱っている猫に与えるにはおすすめできません。