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カナガン猫用のウェットフードを実際に使ってみてレビュー

カナガンキャットフードの缶詰タイプであるウェットを愛猫に与えてみて、くいつきや臭いなどをレビューしていきます。
カナガンキャットフードはドライフードになっているので、缶詰タイプも与えたいという人は参考にして下さい。

カナガンの猫用ウェットフードとは

カナガンの猫用ウェットフードとは、缶詰タイプのカナガンキャットフードです。
公式サイトにてカナガンキャットフードチキン・サーモンと同じように販売されています。

カナガンウェットフードを使ってみてのレビュー

カナガンウェットフードを実際に購入して愛猫に与えてみましたので、レビューしていきます。
カナガンウェットは缶詰タイプで1つ注文すると12個届きます。
外装に書かれているのは、英語なので何がなんやら。

カナガンウェット
カナガンウェット
カナガンウェット
カナガンウェット

成分に関しては後で解説しています。
全て英語なので、読めない方はGoogleレンズなどのカメラ翻訳機能を使用すると日本語翻訳で読めます。
蓋は缶詰開けなど必要なく手で開けられるようになっています。
開けたら、普通にパウチとか猫缶の臭いです。
カナガンキャットフードは独特の匂いがありましたがウェットは普通の缶詰って感じです。

カナガンウェット

餌の代わりに2匹にあげるので今回は2つに分けます。
どれくらいの量を与えるのかは後で解説しています。

カナガンウェット

ウェットを置いてにゃんこが食べてる様子です。
ガツガツ食べてくれています。
長いですが、とくに何もなく完食しています。

食べ終わったら「もうないの?」みたいな顔でこっちを見てきます。かわいい。

カナガンウェット

他の缶詰と同じように食いつきは抜群で、完食するまでガツガツ食べてくれました。
成分などを含めて缶詰タイプが好きなにゃんこにはご褒美として与えるのが一番かなと思います。

毎日だと顎の力が弱くなったり、歯と歯の間にものが挟まりやすいため注意です。
栄養が豊富なので、弱っているときにも水分も一緒に取れるので良さそう。

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カナガンウェットフードの成分

カナガンウェットフードの成分は、英語で記載されていますがタンパク質16.5%以上、脂質1.8%以上、粗繊維0.5%以下、灰分2.5%以下、水分78%以下、エネルギー(100gあたり)94.87kcalです。

カナガンウェットの賞味期限

カナガンウェットフードの賞味期限は約8ヶ月です。
缶詰の裏側に記載されています。
高温多湿を避けて涼しい場所での保管を推奨されています。

カナガンウェットフードの対応年齢

カナガンウェットフードの対応年齢は、公式サイトに記載されていませんが全年齢対応だと思います。
乳歯のある子猫でも食べられるような柔らかいチキン&サーモンに仕上がっています。

カナガンウェットフードの一日に与える量

カナガンウェットフードの一日に与える量は2缶から3缶です。
猫の個体や運動量で変えることが重要です。
主食で与えていく場合には、最初の1週間与えてみて体調や体重の変化を見て量を調整していくのがおすすめです。

カナガン猫用のウェットフードを実際に使ってみてレビューまとめ

カナガン猫用のウェットフードを実際に使ってみてレビューとしては、缶詰としてしっかりしているということです。
お値段が高めなのですが、しっかりとした栄養があるため主食としても使用できます。
ただし、健康な猫ちゃんはドライフードのほうがメリットがあるためカナガンキャットフードがおすすめです。

病気で弱っているときや乳歯の子猫や顎の弱った老猫、ご褒美として与えるのが一番いいなと思いました。

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